アナログ入力ユニット

複数種類の信号を収集・遠隔監視が可能

遠隔機器のモニタリングや信号の無線伝送に最適なユニット
一般的な計装信号が出力可能な機器との連携が可能です。

今まで行っていた配線作業の簡略化を実現します。

ユースケースとして、アナログ出力機器の無線化など様々な用途が考えられます

ケース1 アナログ出力機器の無線化

アナログ出力機器の無線化
  • 各種機器に対応

    既存の流量計、液面指示計、pH計などの計測機器で計測値を0-5V、4-20mAなどで出力する機器に対応

ケース2 パルス出力機器の無線化

パルス出力機器の無線化
  • パルス信号で出力する機器に対応

    既存の雨量計、電力量計、風速計などの計測機器で計測値をパルス信号で出力する機器に対応

だれでも使えるかんたん設計

電源を入れて置くだけでかんたんにスタートできます

  • 電源を入れる

    電源を入れる

    ペアリングや設定は不要で電池を入れるだけ。電池を入れれば計測値の記録開始。

  • 対象にセンサ設置

    対象にセンサ設置

    電池で動くため本体は軽量でかんたん設置。持運びも容易。センサはLTE圏外OK。

  • クラウドで監視

    クラウドで監視

    クラウドにログインして確認。データ収集スケジュールや表示間隔設定可能。

UNISONetの革新的技術とは

UNISONetは世界で初めて産業実装に成功しました。

革新的な同時送信フラッディング技術により、IoTを「かんたん」にします。

  • シングルホップ技術(Wi-Fiなど)

    シングルホップ技術(Wi-Fiなど)

    親機からの距離が遠い・障害物がある等の理由で電波が届かないケースは多く、広域通信が難しい。また通信距離と通信速度がトレードオフの関係となり両立が困難。

  • 従来のマルチホップ技術

    従来のマルチホップ技術

    障害物等でネットワークが切断されると通信が途切れるなど、電波環境の変動に弱い。また干渉回避やルート制御の複雑さのため台数に制限がかかったり、設定が複雑化しやすい。

  • 同時送信フラッディング技術

    同時送信フラッディング技術

    ネットワークの一部に突如障害物が現れても、別のルートの電波が届けば、データは届けられる。(同時送信フラッディング方式)

ソナスの多機能通信システムの特徴

  • 工事現場の電力計や流量計を監視
  • アナログ出力機器対応
  • パルス出力機器対応

導入実績

  • ビル・マンション

    ビル・マンション

    40拠点

  • 橋梁

    橋梁

    14拠点

  • その他・特殊構造物

    その他・特殊構造物

    28拠点

唯一無二のシステムとしてご利用いただいています

スペック

多機能通信ユニット
アナログ入力ユニット
アナログ入力 ・チャネル数:2点
・入力方式:チャネル毎に 電流・電圧(5V)・電圧(10V)を選択
・計測周期:1 秒 ~ 86400 秒(24 時間)
・電流入力範囲:DC 0 〜 20 mA
・電圧(5V)入力範囲:DC 0 〜 5 V
・電圧(10V)入力範囲:DC 0 〜 10 V
・単位変換機能:クラウドにてオフセット・ゲイン設定、単位表示設定
その他仕様 ・質量:TBD
・寸法:TBD
・電源:DC 3.3~24 V
・保護:電池駆動仕様のみ簡易防水
・使用環境:TBD
スクロールできます