導入事例

JFEエンジニアリング株式会社 様

工場設備モニタリングに稼働監視システムを
採用

工場内天井クレーンの点検業務やメンテナンス計画効率化のため、
簡単設置ですぐに運用開始可能な稼働監視システムを採用いただきました。

01. 導入前の課題

点検業務とメンテナンス計画の効率化のため、モニタリング機器の検討を開始

JFEエンジニアリング様の鶴見製作所では、製品や材料の運搬に不可欠な設備として、天井を移動するクレーン(以下、天井クレーン)が活躍しています。従来、その稼働状況の管理は定期的に人の手によって行われていたため、故障の予兆検知やメンテナンスの効率化が課題となっていました。
稼働状況をモニタリングすることでメンテナンスの時期や順番を正確に把握し、クレーンの寿命を管理したいと考え、天井を移動しながら稼働するクレーンにも簡単に設置できる無線タイプの監視機器の検討を進める中で、ソナスにお問い合わせをいただきました。

02. 選定の理由

簡単に設置でき、すぐに運用開始可能

ソナスの稼働監視システムは、複雑な無線設定が不要で設置後すぐに運用を開始することが可能です。
加えて、工場内での無線通信によるデータ収集に求められる様々な要件をクリアできることが評価されました。具体的な要件は、障害物があっても通信距離を確保できること、建屋を跨ぐような広範囲のエリアをカバーできること、移動時でも高頻度で安定したデータ収集ができること、の三点でした。これらに対しソナスは、複数の建屋内に設置された計10台のクレーンから稼働状況を確認するための接点信号を5秒おきに収集可能という、通信範囲の広さや障害物への堅牢さ、収集頻度の粒度の高さを実現させました。

03. 導入の効果

遠隔から自動で集まってくるデータをもとに生産性を向上

これまで定量的に把握することができなかった設備の状況を正確且つ継続的に把握することがきるようになったことにより、稼働率の高いクレーンから順にメンテナンスを実施できるようになり、より効率的な工場の運用 が実現できました。
同社においては、本事例のほかにも油水分離層の水位モニタリングシステムや溶接機の稼働モニタリングシステムが導入されています。

最後に

JFEエンジニアリング株式会社 社会インフラ本部 鶴見製作所 生産技術室
牛来様

弊所は広範囲で建屋内障害物もあるためデータ収集漏れが懸念事項でしたが、クレーン稼働の他、溶接機データ、水位・水検知データ 等、数十機試したところ無事に通信性能の実証ができました。また、ユーザー目線で使いやすいものへとフレキシブルに対応していただいたことも、導入を決める要因となりました。
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