接点通信システム

複数種類の信号を収集・遠隔監視が可能

接点信号を無線伝送に最適なユニット
監視盤や制御盤の機器の状態信号やPLCの出力信号を無線化

ユースケースとして、状態監視など様々な用途が考えられます

ケース1 正常/異常などの状態監視

正常/異常などの状態監視
  • 状態監視 

    制御盤や監視盤などの内部機器が発する正常信号や異常信号などの接点出力の状態監視

ケース2 センサによる稼働監視

センサによる稼働監視
  • 稼働監視

    マグネットセンサや漏水センサ、通電検知センサなど接点を出力するセンサによる稼働監視

ケース3 ランプや機器の駆動制御

ランプや機器の駆動制御
  • 駆動制御

    信号灯や7セグメント表示器、コントローラのインターフェースとして接点出力による駆動制御

だれでも使えるかんたん設計

電源を入れて置くだけでかんたんにスタートできます

  • 電源を入れる

    電源を入れる

    ペアリングや設定は不要で電池を入れるだけ。電池を入れれば計測値の記録開始。

  • 対象にセンサ設置

    対象にセンサ設置

    電池で動くため本体は軽量で簡単設置。持運びも容易。センサはLTE圏外OK。

  • クラウドで監視

    クラウドで監視

    クラウドにログインして確認。データ収集スケジュールや表示間隔設定可能。

UNISONetの革新的技術とは何か

UNISONetは世界で初めて産業実装に成功しました。

革新的な同時送信フラッディング技術により、IoTを「かんたん」にします。

  • シングルホップ技術(Wi-Fiなど)

    シングルホップ技術(Wi-Fiなど)

    親機からの距離が遠い・障害物がある等の理由で電波が届かないケースは多く、広域通信が難しい。また通信距離と通信速度がトレードオフの関係となり両立が困難。

  • 従来のマルチホップ技術

    従来のマルチホップ技術

    障害物等でネットワークが切断されると通信が途切れるなど、電波環境の変動に弱い。また干渉回避やルート制御の複雑さのため台数に制限がかかったり、設定が複雑化しやすい。

  • 同時送信フラッディング技術

    同時送信フラッディング技術

    ネットワークの一部に突如障害物が現れても、別のルートの電波が届けば、データは届けられる。(同時送信フラッディング方式)

ソナスの接点通信システムの特徴

  • 複数種類の信号を収集し遠隔監視
  • 監視盤・制御盤の信号を無線化
  • 現場に行って確認していた作業を削減可能

導入実績

  • ビル・マンション

    ビル・マンション

    40拠点

  • 橋梁

    橋梁

    14拠点

  • その他・特殊構造物

    その他・特殊構造物

    28拠点

唯一無二のシステムとしてご利用いただいています

スペック

多機能通信ユニット
接点通信ユニット
接点入力ユニット ・チャネル数:8点
・接点仕様:無電圧または裕電圧(切替可能)/
絶縁(有電圧のみ)
接点出力ユニット ・チャネル数:8点
・接点容量:定格負荷電圧DC12-24V/最大負荷電流0.1A
その他仕様 ・質量:約282g
・寸法:W86 x D170 xH60mm
・電源:DC 12~24V
・保護:TBD
・使用環境:TBD
スクロールできます